DOB更新によるVer1.4 第2シーズン展望
今回は第3回アルカナカップの予選参加権をかけたイベントにより集計期間がいつもより長くなっている。また、いつもの倍長い1ヶ月間DOBの更新がなかったためSデッキ環境が長く続き、APを爆盛した人も多いのではなかろうか。
それでは今期のランキングです。
7位:《破壊少女シヴァ》
どんなデッキからも出てくる虹色ユニット。【アリアン珍獣】などの珍獣系はもとより前期中盤から後半に流行ったSデッキにも採用されたパワーカード。ベルゼブブを抜いて7位に
26位: 《統制者ヴィシュヌ》
34位: 《天帝インドラ》
61位: 《創造神機ブラフマー》
1pt→0pt
前期1ptの1.4のSRユニットたち。特に前者2つはSデッキに入る1ptのパワーカードとして活躍した。これで1.4のSRユニットは全て0ptに
35位: 《ラミア》 (1pt→0pt)
42位: 《ダークプリースト》 (4pt→0pt)
54位: 《ジェスターコーフィー》 (4pt→0pt)
57位: 《選ばれし者》 (2pt→0pt)
58位: 《奮迅のレオ》 (4pt→0pt)
60位: 《司令官テイアー》 (2pt→0pt)
70位: 《ゴールドクラウン》 (1pt→0pt)
73位: 《蛮勇のキャンサー》 (4pt→0pt)
93位: 《ガネーシャ》 (4pt→0pt)
108位: 《繁栄の対価》 (4pt→1pt)
122位: 《神札再生》 (4pt→1pt)
129位: 《ピエロ達の宴》 (4pt→1pt)
【エレメント4色加護S】や【赤黄S】などのSデッキのパーツに使われたカード。特に4pt着いたエレメントユニットや黄ユニットのカードパワーが高く、前期後半のランカーリプレイは7~8割ほどはSデッキであった。
21位: 《純情ヴァルゴ》
53位: 《グラインドビートル》
62位: 《アリアンロッド》
80位: 《はにわ》
1pt→0pt
【アリアン珍獣】関連パーツ。前期の序盤に流行し、《狂犬の採掘》が(2pt→1pt)《突撃の合図》が(4pt→1pt)にあがっている。ちなみに《純情ヴァルゴ》は【巨人】デッキでも活躍した。
52位: 《パズズ》
1pt→0pt
前期の序盤に流行した【赤緑】や【パズズカウンター】のメインパーツとして入っていたことが0ptの要因だろう。
64位: 《空色のコルフェ》 (1pt→0pt)
87位: 《絶妙な挑発》 (1pt→0pt)
94位: 《イシュタル》 (2pt→0pt)
0ptになった青のレベコン系カード。ここにイザナミを加えたカードが使われたのだろう。
81位: 《亡霊を喚ぶ街》
92位: 《夢破れし者》
2pt→0pt
全国対戦よりもイベント戦でよく見たカード。イベント戦の使用カードが使用ポイントに反映されているのではと思ってしまう。
67位: 《怪盗ZERO》
82位: 《野生の衝動》
1pt→0pt
フェアに行こうと言ってフェアじゃないやつや、獣をサーチしたり獣のBPを上げるトリガーが0ptに。
102位: 《クシナダヒメ》
105位: 《絶望の天魔アザゼル》
106位: 《暴虐王バアル》
109位: 《迷子》
111位: 《カラスマドウ》
112位: 《見習いシーフ》
113位: 《総督者ネビロス》
114位: 《ムーンセイヴァー》
116位: 《スカルウォーカー》
121位: 《リーフィア》
123位: 《大魔導士リーナ》
124位: 《潜在解放》
128位: 《開眼のアヤメ》
130位: 《勇猛なる決起》
135位: 《暴虐のネビロス》
140位: 《エリートシーフ》
145位: 《鼓舞の精ノーム》
146位: 《ブラックブラン》
157位: 《闇取引》
174位: 《ゴーレム》
216位: 《意気投合》
0pt→1pt
4pt着いたエレメントユニットや黄ユニットによって0ptから押し出されたカード達。《絶望の天魔アザゼル》《暴虐王バアル》《大魔導士リーナ》にポイントが着いた記憶がなく、今回の更新の目玉と言えるのではないか。
197位: 《青海のドーリス》
204位: 《ヴォジャノーイ》
214位: 《海底の楽園》
0pt→1pt
1ptに落ちた海洋パーツ達。Sデッキの影響というよりは《破壊少女シヴァ》や《天帝インドラ》による更地環境が原因だろう。
178位: 《死神のランプ》
2pt→1pt
主に【アリアン珍獣】の対策カードとして使われた。その他《ダークテイマー》なんかにも刺さる。
192位: 《ネクロポリス》
2pt→1pt
《ダークテイマー》の起爆から使うのが一般的であり、また《ネクロポリス》を使った【無限ニケ】を一部の人達が使っていた。
189位: 《サイボーグ死兵》
247位: 《アクアランサー》
278位: 《オルトロス》
4pt→1pt
前期の青のポイント要員ユニット。お疲れ様です。今期はゆっくり休んでください。
302位: 《密偵》
304位: 《雪忍の六花》
1pt→2pt
2ptに落ちた忍者パーツ。DOBがさらに稼ぎやすくなったが、環境的には厳しいか。
303位: 《歴戦の勇士》
1pt→2pt
【スピム】や【赤黄】で使われていたがウィルスの影響によって抜けていった。
352位: 《メガジョー》
369位: 《スターフィッシュガール》
1pt→2pt
この2枚を入れれば【海洋】をAで組めるが、そもそも【海洋】が使われるか疑問。
赤4ptユニット
《勇士ダルタニャン》
《酒吞童子》
《フェニックス・ニケ》
《暁姫ニュクス》
《ニードラー》
《OI‐RAN》
《生徒会長マコ》
《ダーティクロウ》
《阿修羅百式》
《ONI番長》
赤の4ptユニットには、【Sニケバアル】に入るパーツがちらほら、そして《暁姫ニュクス》が4ptに。
黄4ptユニット
《ガンスネーク》
《シルフの騎士》
《アメノホカリ》
《片翼のエルフィード》
《ホーローセン》
《ヴァイオレット》
《キラーヴィーナス》
赤の4ptユニットより数は少なめ。《ガンスネーク》が《ニードラー》、《ダーティークロー》と並ぶデッキがあらわれるか?
青4ptユニット
《アイアンメイデン》
《紫電龍》
《イエティ》
《キャタピラワラシ》
《冥府剣士ライマル》
《海王ポセイドン》
《磯風参式》
《マーメイド》
《フジツボ3姉弟》
主に使われるのは、《イエティ》《キャタピラワラシ》《フジツボ3姉弟》だろうか。【海洋】に入る《マーメイド》も4pt。
緑4ptユニット
《ゴッドフィスト》
《アラクノフォビア》
《義勇馬エニフ》
《ホワイトバニー》
《ヤマタノオロチ》
《アステロイドガール》
《ローグソルジャー》
《ポクポくん》
《給食係ピクシー》
《熱愛のフェリア》
《スポアガール》
《チャイレン》
《ハントレス》
前回とうって変って豊富な緑の4ptユニット。肉体派の《ゴッドフィスト》《義勇馬エニフ》《ローグソルジャー》と揃っていて、【S緑単】を組むことも可能ではないか。
507位: 《デステニーコントロール》
521位: 《リベリオンの盾》
531位: 《帰還》
569位: 《軍師の采配》
570位: 《ツインロック》
2pt→4pt
トリコン系のパーツ。ウィルスの登場により自分のユニット数を0にしづらくなったのが原因だろう。
522位: 《全身凶器》
611位: 《奉仕少女セツナ》
660位: 《セレ二ティーナース》
671位: 《義賊五右衛門》
701位: 《1000年の思い人》
今期4ptスタートの新カード。《奉仕少女セツナ》と《セレ二ティーナース》は有用4ptユニットとして。《1000年の思い人》は【公明メフィスト】のパーツとして使えるのではないか。《義賊五右衛門》は知らん。
698位 《無限ループ》 (使用ポイント6)
710位 《台風の目》 (使用ポイント1)
711位 《データブレイク》 (使用ポイント1)
712位 《精神統一》 (使用ポイント1)
誰が使ったのかは知らないが、《無限ループ》が最下位圏を脱出。最下位三銃士として《台風の目》《データブレイク》 《精神統一》が君臨した。
ちなみに、EXブーストに追加された4枚のカードは今期のランキングには載らないようです。