サッパリな人のブログ

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DOB更新によるVer1.4 第3シーズン展望

第3シーズン展望と言っておきながら、明日には新カード情報とエラッタ情報が発信され、木曜日に新カード発売となれば1.4シーズンは2日ということになるでしょう。またアルカナカップの地区予選が各地で開催され、自分は当選することができたので行ってきます。せめて1勝したいということで今期のランキングです。

1位: 《デビルウィンナー》

2位: 《無限の魔法石》

3位: 《カパエル》

4位: 《破壊少女シヴァ》

5位: 《ハッパロイド》

 

今期ランキングのトップ5。《破壊少女シヴァ》がサーチ珍獣を抜いて4位に入っていることから、どのデッキにも入る虹色ユニットぶりがうかがえる。

 

18位: 《武器破壊》

19位: 《不可侵防壁》

 

長年パンプカードトップだった《不可侵防壁》が《武器破壊》に抜かれる形となった。カードスペックとしては武器破壊のほうが優秀なため妥当な結果といえる。

 

57位: 《見習いシーフ》

59位: 《エリートシーフ》

96位: 《盗賊のアジト》

 

1pt→0pt

【盗賊ハンデス】パーツが軒並み0ptに今期【盗賊ハンデス】をBで組むとしたら前期よりデッキパワーが落ちるだろう。

 

66位: 《大魔導士リーナ》

78位: 《マッドシスター》

82位: 《魔導士の館》

 

1pt→0pt

【魔導士】のパーツ。おそらくカードセット販売の影響だと考えられる。

 

70位: 《暴虐王バアル》

79位: 《絶望の天魔アザゼル》

86位: 《総督者ネビロス》

 

1pt→0pt

カードパワーが高い赤ユニットは1ptだと使われるということだろう。

 

85位: 《海底の楽園》

88位: 《ヴォジャノーイ》

94位: 《青海のドーリス》

 

1pt→0pt

0ptになった主な【海洋】パーツ。ほかにも《メガジョー》(2pt→1pt)《スターフィッシュガール》(2pt→1pt)のように【海洋】がA構築できることによって前期使われた。

 

98位: 《勇猛なる決起》

 

1pt→0pt

無色パンプとして使われ0ptに同じ無色パンプの《闇取引》は相手に手札を1枚引かせるデメリットが気になってか1pt維持。

 

99位: 《神域のジャンヌ》

100位: 《バーンカウンター》

 

1pt→0pt

どちらのカードも0ptは初なのではないか。《神域のジャンヌ》はセイクリッドフィールドで加護をつけることで除去しにくくなり、《バーンカウンター》はシヴァを絡めた焼きで死なないようにするために使われたことだろう。

 

84位: 《ガンスネーク》

 

4pt→0pt

前期4ptユニットの中で一番使われたユニット。コストが軽いため《戦神・毘沙門》や《アリアンロッド》の進化の土台になったり、《アリアンロッド》の弾として活躍した。

 

101位: 《ティターニア》

 

0pt→1pt

長い間0ptにいたがついに1pt落ち。《ドリアード》や《クシナダヒメ》のように1pt常駐になるか。

 

107位: 《ポイズンディナー》

 

0pt→1pt

【盗賊】パーツに押し出された形になった。今期は前期より【ディナーハンデスを見かけることになりそう。

 

108位: 《弱肉強食》

114位: 《光鷹丸》

 

0pt→1pt

【珍獣】メタの2カードが1pt落ち。今期は【珍獣】にとってつらい環境か。

 

123位: 《謀略の祝杯》

 

4pt→1pt

【盗賊ハンデス】の流行とともに採用されたハンデスメタカード。また4ptのため【赤黄】のDOBをBにするためにも重宝された。

253位: 《武の化身・呂布

 

4pt→1pt

配布コードが配布されたことによって、カードが出回り効果が強く、4ptついていたため1ptに。

130位: 《南風のニンリル》

282位: 《豊穣のクシナダ

 

1ptスタートの新カード達。《南風のニンリル》は【盗賊ハンデス】や【緑単】のドローソースとして活躍。《豊穣のクシナダ》はイベントでしか見ていない。

 

312位: 《巨人の鉄槌》

317位: 《ヴェルフェゴール》

343位: 《ポイズンビルダー》

344位: 《ゴライアス》

354位: 《鳥人スパルナ》

370位: 《アメノタヂカラオ

 

1pt→2pt

2ptに落ちた【巨人】パーツ。今期は【巨人】をA構築するのも簡単だろう。

 

321位: 《ロストボーイパレード》

 

1pt→2pt

手札を破壊するタイミングがアタック時だからだろうか今期は2pt。

500位: 《アンチ・インターセプト

 

4pt→2pt

個人的には《アンチ・トリガー》のほうが刺さる相手が多いと思うだが、死懐石に恨みを感じていた人が使っていたのかギリギリ2pt。

 

322位: 《龍将・政宗》

391位: 《エクスプロージョン》

403位: 《ジェノサイドストーム》

449位: 《幻想の里》

 

2ptスタートのカード達。《龍将・政宗》の影響から《イカロス》《スピードシャーク》《滅亡の未来都市》が(2pt→1pt)になったがPRブーストで機械ユニットを入れないといけないなため2ptに。《幻想の里》は【五右衛門ワンショット】の新たなパーツに。赤のインターセプトのことは知らない。

 

 4pt赤ユニット

 

《不知火伍式》

《クリムゾンナース》

《執行官アーテー》

《ドラゴンボルケーノ》

《狂気の黒騎士》

《フェニックス・ニケ》

《阿修羅百式

《フレイムソルジャー》

ヒュドラ

 

赤ユニットはコストが重いものが多く、2CPが《狂気の黒騎士》のみ。3CPは《フェニックス・ニケ》と《フレイムソルジャー》の2体。後は4CP以上となっている。

 

4pt黄ユニット

 

《シルフの騎士》

《シルフの戦士》

《イナバウサギ》

《ハシビロ皇》

《光冠の騎士》

 

黄ユニットは層が薄く、4pt安定のカードが多く使いやすいのはこの5枚だろう。

 

4pt青ユニット

 

《マーメイド》

《シェムハザ》

《ペルセポネー》

《アクアランサー》

《シザードール》

フジツボ3姉弟》

《磯風参式》

《魔性の妖狐》

《ゴーストフェンサー》

《エリゴール》

《冥府剣士ライマル》

《セレニティナース》

《ケルビー》

 

青の4ptユニットは人材が豊富で《シザードール》や《魔性の妖狐》などのような効果がそこそこ強いやつがそろう。

 

4pt緑ユニット

《アルラウネ》

ヤマタノオロチ

《ホワイトバニー》

《アステロイドガール》

《鬼ブル》

《熱愛のフェリア》

《ハントレス》

《給食係ピクシー》

《スポアガール》

 

緑の4ptユニットは前期と違ってBPが低いものがそろうが、《アルラウネ》《ヤマタノオロチ》などの魅力的なユニットがそろう。

 

他に4ptのトリガーとして、《バックアップメンバー》や《生誕祭》がある。