イベント完走しました。

イベント完走したので、プロメテウス自殺以外に使っていたデッキを紹介します。

今回のイベントは３ドローなので《アンフェア・タックス》が強いだろうと思い、《アンフェア・タックス》に《大天使ミカエル》《大天使ガブリエル》の姉妹を中心とした【黄単】を作成。最初は、《意気投合》３枚。ジョーカーは相手の手札を１枚選んで破壊するやつにしていたが、《意気投合》が３ドローのため邪魔になったため《湖畔のアリエ》と《最後の門》に変更。ジョーカーは冥札再臨が解放したため育てることにした。最初のほうは勝ってたが、魔法石を使いこなせなかったこと。加護持ちがつらかったことなどで、１２勝９敗という結果になった。

エラッタで２００００ダメージを与えることができるようになった《アークドラゴン》を３枚使いたかったために作ったデッキ。《アークドラゴン》は１体にしかダメージを与えることができないので、全体除去ができる《ＫＰ》全体ダメージが与えられる『チェインニケ』『チェインマーヤ』の形にしてみて、足りなくなるであろうＣＰを《追い風》で補おうとした。ジョーカーはコストが軽く全体除去ができるライズアンドシャインにした。最初は《火のエレメント・コア》にしていたが、全然使わなかったことから１枚だけ持っているアレスのほうがましだと思い《狂神アレス》に差し替えた。戦績は４勝５敗と５割を切ったが、全体除去からの《突撃の合図》が決まると気持ちよく一気に６点取れることもあってよかった。ただ、《アークドラゴン》入ってないほうが強いと思ったのと、このデッキ使ってるときに《光鷹丸》や《弱肉強食》がでてこなくてよかったと思った。

《芳春のウズメ》が使いたかったと味方全体に貫通を与えるジョーカースティンガーオーダーが使いたいために組んだ【緑舞姫タッチブランコ】最初は《弱肉強食》を積んでいたが、《弱肉強食》にそんな意味がないこととパンプカードがほしかったため、《不可侵防壁》に差し替え。戦績は３勝３敗の５割。

ということでイベントが完走してない人頑張ってください。

ご冥福をお祈りします

今回の記事はＣＯＪあんま関係ありません。

というのもＢＢＨ(ベースボールヒーロー)が６月３０日４時５９分をもってサービスを終了するため追悼記事でも書こうと思いました。

自分が始めたのはＢＢＨ３の終わり頃からで、そこから適当に遊んで最終的なランクは闘将初段でした。　ちなみに自分のチームは調子のいい選手を使って、調子の悪い選手は２軍に落としてそれでも調子が回復しなかったら新しい選手と入れ替えるという感じでやっていたのでかなりめちゃくちゃな感じでやっていました。

ちなみにＢＢＨの個人的に面白いと思うところは、ＶＳでカーソルをぴったり合わせられた時とホームラン打たないような選手を強振メモリＭＡＸにしてホームラン打ったときですね。特にホームラン打たないような選手でホームランを打って、相手が「えっ！」てなっているだろうなと想像できるところがいいですね。

ＢＢＨの稼働が終了したのは、他の野球ゲームのほうがおもしろかったこととプレイ料金が高かったことじゃないかなと思う。ＷＬＷのプレイ料金が高いといわれるがＢＢＨは通常１プレイ当たり３００円～４００円かかり、１プレイ最高でも２００円かかるＷＬＷよりも高いことが分かる。

それにしても自分がやってきたアーケードゲームはサービスが終了してるな～ＢＢＨとかドラゴンクロニクルとか。まあＣＯＪは無くなんないでほしいな～と思う。

ただＣＯＪは他の２つと違い店舗ランキングの上位に入っているから大丈夫じゃないかと思っている。

ということでＣＯＪが長いこと続きますように。

ＤＯＢ更新による１．３ＥＸ２ 第５シーズン展望

イベント完走してないやつが書いていいのかって話ではあるんですが、ＤＯＢ更新あったみたいなんでやけくそ気味に書いてみます。

１位　《デビルウィンナー》

２位　《無限の魔法石》

３位　《ハッパロイド》

４位　《カパエル》

５位　《ブロックナイト》

　今回のベスト５

《無限の魔法石》が２位にランクアップ。固定排出のカードセットがしっかり売れたということでしょう。それにしても《デビルウィンナー》は安定の１位だな～

７４位　《開眼のアヤメ》

９９位　《闇法師弁慶》

１ｐｔ→０ｐｔ

【侍】のパーツ。ＤＯＢがＢで組めるということで【侍】は使われ、特にこの２つは【侍】に入りやすかったのだろう。

８２位　《土下座》

８３位　《ゴーレム》

９６位　《グラインドビートル》

１ｐｔ→０ｐｔ　

緑系の０ｐｔカード《土下座》は黄対策。《グラインドビートル》は【機械】に使われたカードであろう。

９３位　《献身のフェリア》　

９７位　《レイニーフレイム》

９８位　《紅蓮の魔道書》

１ｐｔ→０ｐｔ

赤系の０ｐｔカード《献身のフェリア》はスピムで１ｐｔついたため、《紅蓮の魔道書》は【珍獣】系統の１ｐｔ要因として使われたのではないだろうか。

８５位　《意気投合》

８６位　《勇猛なる決起》

１ｐｔ→０ｐｔ

０ｐｔになったトリガーカード。《意気投合》にポイントがついて「統合タックス」ギミックが【黄単】で使いやすかったからじゃないかな。

４９位　《ポメ錦》

１００位　《ヘブンズリリー》

４ｐｔ→０ｐｔ

【黄単Ｓ】や【黄緑Ｓ】はこのカードたちを中心に組まれたんじゃないかな。

４ｐｔユニットの中では特にこの２枚が優秀だったため、０ｐｔになったのだろう。

１０２位　《ラミエル》

１０８位　《チアでビル》

１４４位　《サラマンダー》

１５４位　《ナイトメアシープ》

０ｐｔ→１ｐｔ

１ｐｔに落ちた赤ユニットカード。１ｐｔにしては優秀なカードが多いので赤系のデッキでＤＯＢをＢやＣにちょうせいするにはいいのでは。

１０３位　《ドリアード》

１２５位　《エナジードレイン》

０ｐｔ→１ｐｔ

１ｐｔに落ちた緑系カード。最近の《ドリアード》は１ｐｔと０ｐｔのあいだをいききしているな。《エナジードレイン》は使いやすい緑パンプ系のなかでは唯一１ｐｔ。

１０４位　《サン・エレファント》

１１６位　《ムルル》

０ｐｔ→１ｐｔ

１ｐｔに落ちた獣ユニット。今季は獣が流行るんじゃないか。

１０７位　《聖女の祈り》

１１２位　《虹色のキャンパス》

１３５位　《魔導師の館》

０ｐｔ→１ｐｔ

１ｐｔに落ちたトリガーカード。《聖女の祈り》はエラッタの影響で落ちてきたが１ｐｔつけば来期は０ｐｔになるんじゃないかな。

２１８位　《ファフニール》

０ｐｔ→１ｐｔ

前期の更新で４ｐｔから一気に０ｐｔに上がったカード。今回の更新で４ｐｔくらいに落ちるんじゃないかと思っていたが以外に落ちなかった。

１１４位　《はにわ》

２３３位　《スピードシャーク》

２４０位　《タケミカヅチ》

２ｐｔ→１ｐｔ

１ｐｔに上昇した機械ユニット。このことから【機械】デッキはまあまあ使われてたということでしょう。個人的にもそこそこ見た。

１８１位　《クマゴロウ》

２３５位　《春忍の桃花》

２ｐｔ→１ｐｔ

１コスの赤ユニット。【ニケバアル】の進化元として使われた模様。

１８４位　《アントワネット》

２４１位　《アメノウズメ》

２ｐｔ→１ｐｔ

舞姫ユニットでそれぞれ緑、黄のユニットの基本ＢＰを１０００あげるカード。《アントワネット》は固定排出のカードセットに入ってたからだろうが《アメノウズメ》に関してはわからない。

２２０位　《タックル》

２４２位　《生命の矢》

２４８位　《ライトシールド》

２ｐｔ→１ｐｔ

１ｐｔに上がったインターセプトカード。《タックル》はエラッタのおかげで評価が上がったカード。《生命の矢》は２ｐｔ付いたら使うよねってカード。《ライトシールド》に関してはさっぱりです。

１３１位　《ダーティークロー》

１５７位　《キラーヴィーナス》

１５８位　《幽冥のイカロス》

１６１位　《執行官アーテー》

１６４位　《ストラグラー》

１６９位　《ニードラー》

１７２位　《盗賊の手》

１７９位　《ローグソルジャー》

１９７位　《ＯＮＩ番長》

４ｐｔ→１ｐｔ

【Ｓニケバアル】・【Ｓ黄緑】・【Ｓ機械】などのＳデッキで使われていたカード達

２５５位　《浮遊術》

２５７位　《密偵》

１ｐｔ→２ｐｔ

【忍者】に使えるカードが２ｐｔダウン。今期は【忍者】が熱いか。

２６０位　《魅惑のトリア》

２６２位　《バーンカウンター》

２６９位　《ギャウルス》

２９４位　《アームズドラゴン》

３７４位　《義勇馬エニフ》

３８８位　《アルラウネ》

１ｐｔ→２ｐｔ

２ｐｔに落ちた緑カード達。大体のカードが元の位置に戻ったという形かな。

２６１位　《アワだっくん》

２６４位　《イーリス》

２６７位　《マネキーニャ》

２６８位　《ホーリードラゴン》

２７７位　《残光の騎士》

２７９位　《アルテミス》

３０７位　《白虎》

３７８位　《ヴァイオレット》

３８７位　《ホーローセン》

１ｐｔ→２ｐｔ

２ｐｔに落ちてきた黄ユニットたち。このユニットたちを使えば、【マネキアフロ】なんかの黄単がＡ構築でき、そこそこ強いんじゃないかと思う。

２７４位　《暗黒街の武器商人》

１ｐｔ→２ｐｔ

２ｐｔにお帰りなさいませ。

４ｐｔ落ち　赤ユニット・インターセプト

４６５位　《勇士ダルタニャン》

４８３位　《ツインボム》

４９７位　《ＯＩーＲＡＮ》

５００位　《ドラゴンボルケーノ》

５３７位　《クリムゾンナース》

この中での注目はエラッタされて強くなった《勇士ダルタニャン》

４ｐｔ落ち　黄ユニット・インターセプト

４６７位　《熾天使の翼》

４７０位　《エラーラン》

４７１位　《白き調和》

５０５位　《麒麟》

５１９位　《ルクスアーマー》

４ｐｔ落ちしたユニットは《麒麟》のみ。《エラーラン》は初の４ｐｔ落ちだと思う。個人的な注目は、黄ユニット以外をすべて消滅させる《白き調和》

４ｐｔ落ち　青ユニット・インターセプト

４５７位　《キャタピワラシ》

４６６位　《闇ずきんちゃん》

４６９位　《アイアンメイデン》

４７２位　《神託の天草》

４８１位　《絶対零度》

４９０位　《水のエレメント・コア》

５６３位　《フジツボ３姉弟》

４ｐｔに落ちた青ユニットの中で、《闇ずきんちゃん》《フジツボ３姉弟》が肉体派。《アイアンメイデン》《神託の天草》が技巧派といったところでしょうか。

４ｐｔ落ち　緑ユニット・インターセプト

４５１位　《モロク》

４５６位　《ゴッドフィスト》

４５８位　《アラクノフォビア》

４６３位　《ポクポくん》

４７８位　《クマティー》

５０８位　《原子収束砲》

５２２位　《アステロイドガール》

５５８位　《ホワイトバニー》

５６０位　《チアマスター》

このなかでの注目は、自壊するが１コスとしてはＢＰが高い《モロク》と獣殺しの《ゴッドフィスト》

４ｐｔ落ち　トリガー・無色インターセプト

４６０位　《雪解けの芽生え》

４６４位　《生誕祭》

４７６位　《方向性の違い》

４８５位　《換金所》

４８６位　《整理整頓》

４８７位　《狂犬の採掘》

４９１位　《破滅のギャンブラー》

４９４位　《竜の胎動》

５０９位　《レベルアブソーバー》

５１２位　《一騎当千の神器》

《追い風》を集める《狂犬の採掘》　青対策になる《整理整頓》　とりあえず攻撃してきた相手のＣＰを襲う《破滅のギャンブラー》がこの中でオススメ。話題になった《換金所》　【トリコン】のドロー要員となる《雪解けの芽生え》も今期は４ｐｔ。

６２８位　《台風の目》

今回の使用ポイントは１。《台風の目》を２枚入れて７戦し、そのうち２かいつかったくらいじゃ使用ポイントは１ｐｔなのかな～

６３０位　《精神統一》

今期の最下位カード。そして使用ポイントは０。　

プロジェクトＪ ～プロメテウス自殺への挑戦～

イベント自殺の代名詞であるメフィスト。メフィストが使えない時の信玄。１．３ＥＸ２から登場した自殺のホープ、強欲の代償や強さの代償。そんな中、自殺としては注目されない者がいた。その名もプロメテウス。彼はオーバークロック時の効果は注目されるが、アタック時とブロック時の効果は注目されない。そこでプロメテウスの効果だけで自殺する挑戦が今始まる。

まず、プロメテウスをサーチするカパエル、バンシーをプロジェクトメンバーに呼んだ。そして除去耐性をつけるために、アフロディーテ。邪魔なユニットをどかすためにジャンプー、ガブリエル、毘沙門をよび、行動権回復にスペリオルドラゴンとサラスヴァティーを呼んだ。ちなみにバンシーはサーチ先を安定させるために不死をプロメテウスとバンシーだけにした。トリガーには魔法石と人の業を取り入れ、インターセプトにはライトシールドを入れた。使用者は行動権を全部回復するディバインシールドを使う綾花にした。こうしてプロジェクトチームが完成された。

しかし、サラスヴァティーがアフロディーテの効果で使い物にならないことが発覚。それとプロメテウスが３枚とも墓地に行ったら、プロメテウス自殺ができない。それらを理由にし、プロジェクトチームの改変を余儀なくされた。

その結果として、このチームができた。墓地回収にマジックブック。墓地復帰に鏡合わせの祈り。青のユニットが足りないと感じたので、ＢＰの高いドリルホエールを採用。厄介なユニットを沈黙させるツクヨミもピン挿しした。毘沙門でダメージを受けないために人の業を３積みし、加護で使えない冥護の領域を焼き対策になる聖光による庇護に変え、使用者は自分のすべてのユニットに『不屈』をつけるブレイブオーダーを使う山城軍司に変更した。こうしてプロメテウスだけで自殺するプロジェクトが開始された。

１戦目はカンナを出され、カンナを処理できずダメージをくらって終了。最後には、人類再生計画から拷問官アーテー、マネーゲーム３枚、拷問官アーテー、フェリア、軽減黄レイアで４点くらって敗北した。

２戦目はジャンプーでプロメテウスをバウンスされ、自分の場がカパエルだけになり相手の攻撃できるユニットがハッパロイド、ポメ錦のため攻撃を防ぎきれず終了。その後毘沙門を連打され、最後にジャッジメントを打たれて敗北した。

３戦目は【侍】との戦いだった。序盤はアフロディーテで盤面を固め、ツクヨミを使い回すことで侍のＢＰを抑えプロメテウスで順調にダメージをくらっていった。そして次のターンでプロメテウス自殺が成功する。そう思った時、相手からジャッジメントが飛んできた。プロメテウスで自殺させろ～と思ったが、相手に３点取られてプロメテウス自殺は失敗に終わり、敗北した。

４戦目はＯＣ特化のデッキだろうが、相手がユニットをレベル１の状態で３体並べてきた。コストがすべて１だったので最初のターンプロメテウスを出して弱肉強食を打った。その後プロメテウスを順調に並べていって、これはプロメテウス自殺が成功するのではないかと思った。しかし、一つ気がかりなのは墓地にゴライアスがあったことだ。ゴライアスのＯＣ効果をくらってしまってはプロメテウスだけで自殺ができない。そう思っていたが、相手はゴライアスを軽減に使ったみたく墓地にはゴライアスが３枚。これは成功するそう思った。そして最後に、プロメテウスでアタックしてライフが０。見事プロメテウスだけで自殺に成功したのであった。

ヘッドライトテールライト　　　　私のイベントは終わらない。

プロジェクトＪ ～使用ポイント０を救え！～

今期もＤＯＢの更新がおこなわれた。【侍】のＢ構築や、【Ｓニケバアル】【Ｓ黄単】のようなＳデッキの作成が容易にできるようになり、緑の４ｐｔ要員が少なくなり、一部の【悪魔】パーツが０ｐｔになった。

そんな中ただひとり使用ポイントが０で終わったカードがある。その名も《台風の目》前期に全く使われなかった《台風の目》の使用ポイントを挙げる戦いが今始まる。

《台風の目》ｃｐ３

効果：　あなたのユニットがプレイヤーアタックに成功したとき、そのユニット以外のすべてのユニットに３０００ダメージを与える。

《台風の目》が使われないのは、３ｃｐというコストの重さだろう。もしコストが１ｃｐならばもっと使われていただろう。

《台風の目》のプレイヤーアタックしたユニット以外に３０００ダメージを与える効果に注目した。自分のユニットを破壊されたことで効果が発揮するユニットを集めれば《台風の目》の効果が生かせるのではないか、そう思いプロジェクトメンバーを招集した。

《地獄のシャレコウベ》を中心とした不死種族に集まってもらった。《地獄のシャレコウベ》がいる状態で《台風の目》を発動すれば、相手は５０００ダメージ。ＢＰ３０００以下のユニットが１体で７０００、２体で９０００ダメージという寸法だ。その他に序盤の盤面形成ができ、なおかつ《台風の目》を引き込める《ロキ》。手札破壊とレベル２を破壊する２つの効果を持つ、《ロストボーイパレード》。《台風の目》のコストを補てんする《マネーゲーム》、《不穏な霧》。ＢＰを強化できる《闇取引》をプロジェクトメンバーに加えた。肝心の《地獄のシャレコウベ》が２枚しか集まらなかったため、《無限の魔法石》で補てんすることになった。使用者に秩序の盾を手札に戻せ、なおかつｃｐ０で使えるスターライトを使う星君に依頼した。こうしてプロジェクトが開始された。

１戦目は【海洋】と【死壊石コントロール】が合わさった感じのデッキだった。相手の行動権が残っているのは、《海洋のドーリス》と《魅惑のテレス》だった。これは台風の目を打つチャンスそう読んで《海洋のドーリス》をスターライトで手札に戻し《冥王ハデス》でアタック。そこで思いもがけないことが起こった。《冥王ハデス》のアタックが《魅惑のテレス》にブロックされたのだ。しかも《英雄の剣》の２枚発動。《冥王ハデス》は死んだ。そのあと別のユニットで攻撃して《魅惑のテレス》がブロックして、《ロストボーイパレード》を使い《魅惑のテレス》を破壊。このことにより《台風の目》が破壊され、そのまま敗北。《魅惑のテレス》の効果がフィールド上すべてのレベル２以上が破壊されることに気付かず、無駄に《ロストボーイ》を打ったのが致命的なミスであった。

２戦目は後攻で相手が綾香であったため【ニケバアル】を予想。《地獄のシャレコウベ》をかかえたが赤ユニットがないことに気付かず、あわてたが相手のデッキが予想にはんして【機械】であった。そこで軽減《タナトス》をしたが、返しのターンあいては軽減《ジャンプー》だった。そこから押し切られて敗北をした。

３戦目はＤＯＢが高そうな【ハンデス】序盤は《エビルシスター》で点を取り、後半は《地獄のシャレコウベ》を含む不死で固めて勝利。ただ《台風の目》は《ブラックマスク》や《シザードール》で《無限の魔法石》と一緒に割られて発動することができなかった。

４戦目は【獣珍獣】《サンエレファント》が手札内でＯＣしたのをみて《ロストボーイパレード》を発動。しかしこれがいけなかった。《サンエレファント》を削れず、返しのターンで《サンエレファント》を出されて場は全滅。一気に４点奪われた。その後苦し紛れに《ロキ》を出すも《フラガラッハ》を使われ敗北した。手札削らずに《地獄のシャレコウベ》を出しとけば良かったんじゃないかと後悔した。

５戦目は【悪魔】２ターン目にミスが発生した。トリガーゾーンに何もない状態で、《エビルシスター》を攻撃させてしまった。しかも相手のフィールドには《デビルウィンナー》。《エビルシスター》は攻撃したとき自分よりＢＰが低くても、ＢＰが同じになってしまうのだ。そのあと何とか粘ったが、１０ターン目に《蠅魔王ベルゼブブ》が行動権のある《ヒュプノス》に当たり、そのまま押し込まれて敗北した。相手が《蠅魔王ベルゼブブ》を引くのが速ければもっと速く終わっていたことだろう。

６戦目は【ヒトミプロメテウス】と【４色珍獣】があわさったよくわからないデッキだった。序盤に《闇神・ツクヨミ》を持ってきて《蒼炎のヒトミ》《プロメテウス》に沈黙を与えたのが大きかった。そして、ついに《台風の目》からの《地獄のシャレコウベ》のコンボが決まった。そして、見事に勝利することができた。

７戦目は【侍】だった。途中《戦神・毘沙門》に更地にされたが、なんとか《台風の目》から《地獄のシャレコウベ》の効果を使い相手ユニットを全滅させることに成功した。しかし、序盤にライフ差をつけられており最終的にへレティックスカーを打たれ敗北した。《台風の目》をうてたのはよかったが、《台風の目》をうつときに《マネーゲーム》をトリガーゾーンにささなかったのは反省点であろう。

《台風の目》の使用ポイントを上げる戦いはまだまだ続く。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～プロジェクトＪ～

ＤＯＢ更新によるＶｅｒ１．３ＥＸ２ 第４シーズン展望

火曜日の更新は都合が悪くて困るんですが、 一応後継者なので書かせてもらいます。

それでは今期のランキングです。

１位　《デビルウィンナー》

２位　《ハッパロイド》

３位　《無限の魔法石》

４位　《カパエル》

５位　《ブロックナイト》

今回のベスト５。《カパエル》と《無限の魔法石》が入れ替わった形。《無限の魔法石》固定排出パックに入ったからもっと上の順位に行くだろうと思ってたら、意外に伸びなかった。パック発売から４日たっただけだとこんなものなのだろうか。

６２位　《キャプテン・キッド》

７１位　《迷子》

７２位　《虹色のキャンパス》

１ｐｔ→０ｐｔ

《迷子》は知らないが、【盗賊】に使われていたパーツ。

８０位　《ドリアード》

８８位　《潜在解放》

９５位　《エナジードレイン》

１ｐｔ→０ｐｔ

《ドリアード》は１ｐｔついて使われた形。緑の主要バンプカードは全て０ｐｔになり、その中では使いやすい《不可侵防壁》と《武器破壊》が一歩リードしている状態。

６７位　《総督者ネビロス》

８１位　《チアデビル》

８５位　《サラマンダー》

８７位　《ラミエル》

１ｐｔ→０ｐｔ

０ｐｔになった赤ユニットたちそれぞれ【悪魔】、【竜・亜竜】、【トリガーロスト】なんかで使われた模様。　個人的には、【トリガーロスト】全く見なかったけど・・・

９２位　《魔道師の館》

９８位　《ナイトメアシープ》

１ｐｔ→０ｐｔ

それぞれ【鎮静剤珍獣】、【アレス珍獣】に入るカード。まあ珍獣ある程度みたしね。

３７位　《ジャッジメント》

５７位　《聖女の祈り》

８３位　《ポイズンディナー》

９７位　《三日天下》

エラッタで下方修正を受けたカード達。《ジャッジメント》はともかく、他は順位が下がってなんとか０ｐｔ台にいる感じ。

６５位　《ファフニール》

４ｐｔ→０ｐｔ

上方修正後、【Ｓ青緑】や【Ｓ竜・亜竜】活躍。そのため今期は０ｐｔ

７５位　《策略の装填》

Ｓデッキフィーバーの元凶といえるカード。２ｐｔ付くんじゃないのと言われたが全くポイント付かず。このカードがポイント付くことないんじゃないかな～

少なくとも４ｐｔになることは２度とない。

１１２位　《開眼のアヤメ》

１１６位　《天剣の沖田》

１４０位　《闇法師弁慶》

１５４位　《剣聖・武蔵》

１６５位　《赤誠の沖田》

０ｐｔ→１ｐｔ

《三日天下》下方修正により１ｐｔに落ちた【侍】パーツ。今季の【侍】はＢ到達が余裕だろう。

１０６位　《献身のフェリア》

１１１位　《レイニーフレイム》

１２５位　《紅蓮の魔道書》

１９２位　《アサルトガール》

０ｐ→１ｐｔ

１ｐｔに落ちた赤系のカード。同じスピムとしては悪魔ということと相手の《裁きのマーヤ》を気にしなければ、《拷問官アーテー》よりポイントが付く《献身のフェリア》のほうが優秀。《アサルトガール》は防御禁止を付与する点が評価されたようだ。

１２３位　《神域のジャンヌ》

１７４位　《闇取引》

０ｐｔ→１ｐｔ

《神域のジャンヌ》の１ｐｔ落ちは少し驚いている。《闇取引》に関しては順当だと思う。《神域のジャンヌ》の強みは、インペリアルクルセイドで死なない点があるだろう。

１３１位　《リトルドラコ》

１５９位　《ライジングドラゴン》

１９５位　《禁じられた召喚術》

２１７位　《盗賊のアジト》

２２５位　《イーリス》

２４１位　《白虎》

２４４位　《暗黒街の武器商人》

２４７位　《鎮静剤》

２４８位　《バーンカウンター》

主な　　２ｐｔ→１ｐｔカード

【悪魔】【竜】【珍獣】および珍獣系統の対策カードが入ってる感じ。【四聖獣】は

《白虎》が入っているが、個人的に【四聖獣】は全く見なかった。《暗黒街の武器商人》は《聖女の祈り》の代わりに使われたのだろうか【トリコン】に使われたのかで１ｐｔ入りした。

１５０位　《ホーローセン》

１５９位　《バックアップメンバー》

１６６位　《義勇馬エニフ》

１７７位　《アルラウネ》

１８５位　《巨竜の島》

２２１位　《龍の咆哮》

２４９位　《ヴァイオレット》

４ｐｔ→１ｐｔ

主にＳデッキやポイント要員に使われたカード。《ヴァイオレット》はエラッタにより、１ダメージで《ミイラくん》や《裁きのマーヤ》を消滅させることができ優秀。

１６８位　《ロストボーイパレード》

１ｐｔスタート

レベル２以上を破壊する奇襲性もさることながら、《迷子》、《ポイズンディナー》がともに０ｐｔなので手札破壊要素としての投入もあり。

２７５位　《冥府の武家屋敷》

２８２位　《ＩＺＯ》

３３５位　《流浪の剣士サツキ》

１ｐｔ→２ｐｔ

２ｐｔに落ちた【侍】に入るパーツ。このカードたちを入れて工夫すれば【Ａ侍】もつくれるもよう。

２９４位　《浸食のミュウ》

３２３位　《弱者の回廊》

１ｐｔ→２ｐｔ

前者は《ポイズンディナー》のエラッタにより【ミュウハンデス】が数を減らしたため。後者は《三日天下》のエラッタにより打ちたい状況が減ったためと考えられる。

２６０位　《はにわ》

２６９位　《雪忍の六花》

１ｐｔ→２ｐｔ

【機械】のサーチユニットと【忍者】のサーチユニット。今期は【機械】と【忍者】のポイントが稼ぎやすい感じだ。

２５８位　《芳香のウズメ》

３９７位　《絶対零度》

４３０位　《神速の居合切り》

２ｐｔスタート

特に《神速の居合切り》は奇襲性が高く相手のｃｐが２以上残ってて緑のカードがトリガーゾーンに刺さっている場合は注意が必要だろう。

４ｐｔ落ちカード

赤ユニット・インターセプト

４６１位　《アースクエイク》

４６４位　《不知火伍式》

４７５位　《災厄の火蜂》

４８４位　《ニードラー》

４８５位　《狂気の黒騎士》

４９８位　《酒吞童子》

５０４位　《ヴァンパイアアイ》

５２０位　《ＯＮＩ番長》

５４２位　《執行官アーテー》

５４６位　《ダーティークロウ》

戦闘面では《狂気の黒騎士》、《ダーティークロウ》、《ニードラー》あたりが優秀。ダメージ系では《ＯＮＩ番長》と《酒吞童子》と前期とは打って変わって豊富なラインナップ。トリガー破壊は《ダインスレイフ》に代わって《ヴァンパイアアイ》に決まり。

黄色ユニット・インターセプト

４６２位　《タルンカッペ》

５１４位　《ポメ錦》

５３９位　《ストラグラー》

５５６位　《キラーヴィーナス》

５７１位　《光冠の騎士》

青ユニット・インターセプト

４６３位　《甘露なる苦汁》

４６６位　《マジックブック》

４７１位　《ソウルリーパー》

４７６位　《ドリルホエール》

４８８位　《シザードール》

４９５位　《幽冥のイカロス》

５０１位　《イエティ》

５１７位　《マーメイド》

５３４位　《エリゴール》

５４３位　《紫電龍》

５４４位　《デスパレート》

戦闘力なら、《ドリルホエール》。能力なら、《シザードール》というかんじかな。かつてのデッキ【ジークブック】のパーツである《マジックブック》も４ｐｔ入り。

緑ユニット・インターセプト

４５１位　《鬼ブル》

４８３位　《神の杯》

４９９位　《ローグソルジャー》

緑のカードはあんまり４ｐｔに落ちてこなかった。これ以外の４ｐｔには、《ハントレス》、《給食係ピクシー》などがいる。

トリガー・無色インターセプト

４５４位　《因果応報》

４５７位　《軍師の采配》

４５８位　《盗賊の手》

４７０位　《明鏡止水》

４７７位　《ファンシーワールド》

４８０位　《黒影王の巨手》

４９６位　《正拳突き》

５１０位　《謀略の祝杯》

５８４位　《死人召喚》

個人的に《因果応報》の４ｐｔ入りには驚いている。この中では、青対策になり１枚カードが引ける《盗賊の手》が強いんじゃないかと思う。

４５５位　《ヘブンズリリー》

５６２位　《碧羅のエレメント・コア》

５６９位　《火のエレメント・コア》

５９０位　《光のエレメント・コア》

６１５位　《魔王の鍵》

４ｐｔスタート

０ｐｔじゃ使う人少ないよね～というカード達。《魔王の鍵》は発動条件の厳しさから４ｐｔの常連になりそう。一方、《ヘブンズリリー》は４ｐｔとしてはハイスペックなので、今シーズンはかなり使われそう。

６３０位　《台風の目》

今回の最下位カード。しかも使用ポイント０

今回のＤＯＢ更新で思ったのは、Ｓニケバアルが流行るんじゃないかなと思った。流行ったら、加護持ちや秩序の盾持ちを使ったデッキを使おうと思った。

エラッタに関して個人的に気になったところ

エラッタに関しては他の方がいろいろ書いてくれているので個人的に気になったところを書いていきます。

《ジャッジメント》

あなたの黄色属性のユニットが２体以上いるとき使用可能

侍なんかだと影響でそうだけど黄単には影響ないし、緑黄系統なんかも、うっかりしなければ問題なく使えるな～と思う。

《ポイズンディナー》

２ｃｐ　その後自分のｃｐ＋１

１ターン目のヒュプノスディナーができなくなった感じ。

死神のランプ打たれたら悲惨な感じ。

ディナーハンデス使ってみたいなと思ったところで下方修正でなんだかな～という感じ。

《ミノタンク》

あなたのフィールドに【昆虫】ユニットが４体以上いるときさらに【昆虫】ユニットのカードを１枚手札に加える。

ミノタンク自体は強化されたが他の昆虫がなという感じ、ミューズ・ユグドラシルの盤面やエンジェルビルダーなどの加護ユニットをどうにかしないとなという感じ

《イーリス》

ｃｐ２　　3000/4000/5000

　コストが軽くなって使いやすそうなイメージ。

　イーリスとフラン・ブランとブラックブラン入れてブランコ三姉妹デッキでも作ろうと。

《聖女の祈り》

ｃｐ＋１

あ～～トリコン作ろうと思ったのに～

まあでも御供祈りが弱体化したからいいか。

《三日天下》

基本ＢＰ＋２０００

私の三日天下舞姫が死んだな

しかも、《ブラックブラン》２ｐｔ→０ｐｔ

《魅惑のトリア》２ｐｔ→１ｐｔ　《巫女の護り手》２ｐｔ→１ｐｔ

だし崩そう。

侍行動権消費させればいいじゃん。

侍弱体化させたいなら三日天下じゃなくナギにエラッタかけてくれよ～

《アークドラゴン》

２００００ダメージ

１００００ダメージから２００００ダメージ！ユグドラシルやジャンヌや最後の門使った焼けるじゃんと思ったが冷静に考えるとファントムやキャプテンキッド、角端や大魔道師リーナで足りるなと思った。

　ただ２００００ダメージはおもしろいので、アークドラゴン３積みしたデッキ作ろうかなと思っている。