サッパリな人のブログ

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DOB更新によるVer1.4EX1 第2シーズン

アルカナ予選の本選出場者が続々と決まり、残すは東京と京都での予選ですね。ということで今期のランキングを見ていきましょう。

 

17位: 《パールヴァティー》 (0pt維持)

39位: 《ジェスタークロー》 (4pt→0pt)

47位: 《盗賊の手》 (4pt→0pt)

51位: 《ピエロたちの宴》 (4pt→0pt)

68位: 《司令官テイアー》 (1pt→0pt)

72位: 《トリックメイジ》 (2pt→0pt)

73位: 《荒海のカプリコーン》 (4pt→0pt)

84位: 《マルドゥーク》 (2pt→0pt)

104位: 《片翼のエルフィード》 (4pt→1pt)

280位: 《時の圧縮》 (4pt→1pt)

 

【S黄単タッチカプリコーン】の主要パーツ。前期の中盤あたりから出始め後半には対面沙夜なら高確率で初手に《パーヴァティー》が出てくるくらいに増えた。前期のSデッキの中で一番多い型といえる。

 

43位: 《シャドウメイジ》

 

【レベコン】には欠かせない新カード。相手のユニットをレベル3にし、OC効果を発動させない効果は攻めと守りに使え、cpが1のため《絶妙な挑発》を打ちやすく《幽世のイザナミ》と抜群のシナジーを発揮する。また、【道化師S】というSデッキも登場した。

 

36位: 《大魔導師リーナ》 (0pt維持)

58位: 《暴虐王バアル》 (1pt→0pt)

149位: 《キャタピワラシ》 (4pt→1pt)

157位: 《ドン・ペローネ》 (4pt→1pt)

198位: 《雪忍の六花》 (2pt→1pt)

211位: 《春忍の桃花》 (2pt→1pt)

216位: 《勇士ダルタニャン》 (4pt→1pt)

221位: 《イエティ》 (4pt→1pt)

274位: 《ダーティクロー》 (4pt→1pt)

293位: 《紫電龍》 (4pt→1pt)

 

【S赤青】の主要パーツ。【S黄単タッチカプリコーン】ほどは流行らなかったものの《暴虐王バアル》による焼きと焼きが効かない相手に対しての《大魔導師リーナ》《闇神・ツクヨミ》と押しつけ力が強い。新カード追加後のオリボ更新では、強いSデッキが出てくるのは宿命みたいなものでしょうか。

 

82位: 《聖夜のメリィ》

99位: 《総督者ネビロス》

 

1pt→0pt

【トリロス】の主なパーツ。【S黄単タッチカプリコーン】が増え、秩序の盾持ちが減ったことによって【トリロス】が増えたということだろうか。

 

96位:《弱肉強食》

 

1pt→0pt

1コスに対する対策というよりは、《シャドウメイジ》効果を使うために使用されたというところだろうか。

 

97位: 《心眼のナギ》

 

【侍】唯一の0pt。《流浪のサツキ》は(2pt→1pt)なものの《IZO》が(1pt→2pt)なので、今期も【侍】をAで組もうと思えば、組むことができるのではないか。

 

85位: 《バルバトス》 (1pt→0pt)

86位: 《ギガマムート》 (1pt→0pt)

93位: 《バブレスウルフィン》 (1pt→0pt)

100位: 《ジークフリート》 (1pt→0pt)

109位: 《パワーショーテージ》 (2pt→1pt)

115位: 《ロデオドライヴ》 (2pt→1pt)

156位: 《ゴライアス》 (2pt→1pt)

176位: 《ランサー》 (2pt→1pt)

193位: 《ベヒーモスドラゴン》 (2pt→1pt)

214位: 《雷龍》 (2pt→1pt)

222位: 《ルインガーディアン》 (2pt→1pt)

230位: 《クラブドーザー》 (2pt→1pt)

233位: 《開戦指示》 (4pt→1pt)

254位: 《冥姫ニュクス》 (2pt→1pt)

266位: 《クマティーナ》 (2pt→1pt)

268位: 《突撃の合図》 (2pt→1pt)

292位: 《ラグエル》 (2pt→1pt)

299位: 《フレスベルグ》 (2pt→1pt)

 

1.0、1.0EXのカードで順位がアップしたカード達。おそらく下位帯で使われていたのだろう。またこの中の多くが、スターターデッキや青・黄エントリーパックに入ってるカードが多く、新規でCOJを始めた人が多くいるならうれしい限りだ。

 

101位: 《聖天使ニケ》

103位: 《アリアンロッド

106位: 《野生の衝動》

111位: 《南風のニンリル》

112位: 《巨人の集落》

122位: 《亡霊を喚ぶ街》

123位: 《マミーちゃん》

125位: 《聖典の恩恵》

127位: 《魔導士の館》

128位: 《ティターニア》

129位: 《絶望の天魔アザゼル》

132位: 《バーンカウンター》

134位: 《雷神トール》

160位: 《オータムロイド》

183位: 《夜盗クローニャ》

185位: 《森の女神》

 

0pt→1pt

Sデッキパーツによって押し出されたカード達。《聖天使ニケ》《アリアンロッド》《マミーちゃん》 《聖典の恩恵》がなかなか強く、特に《聖天使ニケ》が悪さするんじゃないかな。また、《破壊少女シヴァ》対策として優秀な《バーンカウンター》もポイントが付きます。

 

224位: 《モロク》

273位: 《忘却の遺跡》

 

2pt→1pt

それぞれ、【ショータイムモロク】 【創生遺跡】のコンボとして強力な2枚がそれぞれ1ptにただどちらともトリガーロストに弱いことに注意。

 

249位: 《YAMABIKO》

 

今期1ptスタートの新カード。こいつが場にいれば、シヴァやベルゼなどで更地になったとしても追加でスピムや進化ユニットを出されない限り、1点も喰らわずに自分にターンが返ってくる。守りの面で強いユニット。

 

309位: 《キングバクダルマン》

324位: 《石川五右衛門

 

1pt→2pt

2pt落ちの中で優秀だと思うユニット。《石川五右衛門》2pt落ちでワンショットタイプのデッキが増えるのではないか。

 

316位: 《レイニーフレイム》

 

ついに2pt落ちした。《レイニーフレイム》ただシヴァがいる現状で2pt付いたからといって使われるかは、微妙なところ。

 

新4ptユニット

 

『赤』

 

《執行官アーテー》

《ドラゴンボルケーノ》

《狂気の黒騎士》

《フレイムソルジャー》

 

今期から4ptになったカードで赤ユニットは最小の4枚。赤でポイントを稼ぐのは難しそうだ。

 

『黄』

 

《イナバウサギ》

《月夜のオデット》

《アークウイング》

オトタチバナヒメ

《シルフの戦士》

《風精ウィンディ》

《奉仕少女セツナ》 

《ポメ錦》

《ヴァイオレット》 

《ハシビロ皇》

 黄ユニットにはcp1のユニットが2体いて毘沙門などの進化元には困らないだろう。また全体的にコストが軽いものが多く使いやすいことだろう。

 

『青』

 

プリムラ

《ドリルホエール》

《アクアランサー》

《シザードール》

《ドラゴンゾンビ》

《ペルセポネー》

《セレニティナース》

《魔性の妖狐》

《ゴーストフェンサー》

 

 この中では《アクアランサー》《ゴーストフェンサー》が軽くて使いやすいだろう。また青ユニットには一癖あるユニットが揃っているのも特徴。

 

 『緑』

 

《鬼ブル》

《緑湖アイリス》

《スチームバク》

《アステロイドガール》

《ゴッドフィスト》

《アルラウネ》

《義勇馬エニフ》

 

緑ユニットには進化元として優秀な《スチームバク》肉弾戦に強い《ゴッドフィスト》《義勇馬エニフ》珍獣メタになる《アルラウネ》と少し少ないながらも優秀なユニットが揃う。

 

トリガー4ptでは、《バックアップメンバー》《生誕祭》のドローできる2枚が強い。

 

インターセプトは有色では《神札再生》が強いだろう。

 

そして4ptカードの中で一番強いのではないかと思うのが4ptスタートの《微笑の占い師》雑誌の付録ということで出回ってないのか4ptつき条件さえ合えばトリガーゾーンのカードを2枚割れ、無色なためどの色のデッキにも組み込めるところが強い。

 

今期の環境は、SデッキよりもAやBのデッキが出回ることだろう。そして、最下位は《精神統一》が使用ポイント0で君臨しています。